偏屈エンジニアブログ

老害エンジニアの技術メモ

頑張ったけどグダグダ。。。

注意:個人で調べた知見なので、内容の責任は負いませんのでご了承ください。


インボイス始まるのに色々対応してたのと、案件がプチ火災して身動きが取れてなかった。。。

最初申請しない予定でしたが、9月に受注があったとこから適格請求書発行事業者の番号を教えてと言われて、

初めていることに気づき9月頑張ってみたが結果ダメぽ。方法ぐにゃぐにゃでヤバすぎる。

整理した内容は、メモした方がいいかなと思い記事に書き留めてみました。

会計ソフト:

 freee(スタンダード)
売り手:

 事業:IT全般のサポート(5種)

 取引先:知り合いの会社(課税事業者)

買い手:

 経費:家賃、電気(家事案分)、AWS/Azureの利用料金(カード払い)、携帯

 

請求書は現在エクセルだったのを撤廃して、freeeに統一しました。

フォーマットと電子帳簿保存法の関係もあったので機会もらえてよかったかなと。

申請はe-Tax体制整えていたので、e-Taxで申請投げました。

リードタイム一か月とのことでしたが、今日(10/2)現在届かず。

どうも調べると登録番号なしで発行して、その後請求書と番号の紐づけするための、

証明書の取り交わしがいるようです。このパターンでやることになりそう。

→税務署に確認した。請求書は発行してしまって、番号の通知を後からしてやれば税務的にはOK。相手側のシステム次第の話。

→10/4に番号通知きました。e-Taxで1ヵ月まるまるなので、書類だともっとかかりそうです。

消費税の課税方式は2割特例があるが、元来は簡易課税か一般課税を選ぶようです。

特例期間中はどちらで消費税を出すかを選べるようなので、予め簡易課税の申請もしておきました。

 

ここまでは想定しましたが、完全に買い手視点が漏れてので慌てて確認中。

家賃は問い合わせ中ですが、契約書に番号の追記などをする形がスタンダードなようなので、

管理会社に事情を話して対応どうするか相談中です。

→確認して、大家さんの適格請求書発行が必要になるとことでした。
 既存で契約したケースでは適格請求書の証明を大家さんから出してもらい、

 その書類を保持しておけばOKとのこと。
 確定申告時に都度都度出すものではないもののようです。

 →大家さんは当たり前だが、適格請求書発行者でなかった。

  経費として、家賃は案分計上はできるが、そもそもが非課税なので
  消費税関連の動きは関係なし。情報が氾濫しすぎて混乱の日々。

電気に関してはWEB明細になってたので、確認するとインボイス発行できるようでした。

当社のインボイス発行方法のご案内|東京電力エナジーパートナー株式会社 (tepco.co.jp)

まだ検針結果の反映終わってないので、確認できずで不安あり。

携帯はドコモですが、インボイス対応の請求書に変更されるようです。

dカード | インボイス制度対応に関するご案内 (docomo.ne.jp)

 

随時追記してメモる。